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艦娘の給与について

twitterに艦娘の給与明細が流れてきまして、ウチの艦これ世界だとどうなっているんだろうなと思って色々調べてたらなんだかすごくなってしまったので公開したいと思います。

【前提条件】
・艦娘は人間であり、機械ではないので給与が支払われる
・軍の用語を使用するが鎮守府は軍隊ではない
1.基本給

公務員の給与は「俸給表」によって定められています。国家公務員に関しては20の俸給表が定められています。
例えば、一般的に国家公務員でイメージされるであろうお役所の中で仕事をする場合については「行政職俸給表(一)」、医師や歯科医師に適用される場合は「医療職俸給表(一)」といったように、仕事の内容によって俸給表が異なります。
もちろん艦娘の場合にも同様に俸給表が適用されることになるわけですが、適用できそうなものとして海上保安官等に適用されるの「公安職俸給表(二)」または船長や航海士に適用される「海事職俸給表(一)」、甲板長や機関員に適用される「海事職俸給表(二)」が挙げられます。が、海事職に関してはあくまで「船に乗り込む職員」というのが適用対象であるため、公安職俸給表(二)が適用されることになります。なお、艦娘以外のスタッフに関しては海事職俸給表が適用されているという設定で行きます。

ちなみに提督に関しても行政職俸給表(一)が適用されるだけで艦娘と同等の基準となっていると思っていてください。

【俸給表について】
俸給表は「」と「」によって定められています。1級が下っ端で地位が上がるにつれて2級、3級……、と級が上がります。
級の中に「号俸」と呼ばれるものが設定されており、何事もなければ1年に1回号俸が上がります。これがいわゆる「昇給」というものです。
ただし、必ず1級1号俸から始まるというわけではなく、1級14号俸からスタートとか、2級7号俸からとか決まっているようです。また、昇進して級が昇格した場合は現在の俸給より上の俸給に置かれます(行政職俸給表(一)で2級24号俸だった人が3級に昇進した場合、2級24号俸229,400円から3級3号俸229,500円になる)。

艦娘に関しては基本的に2級(1級は定型的業務を行う場合のため)スタートになり、2級1号俸から始まることになるのですが、「新たにこの表の適用を受けることとなった職員で人事院規則で定めるものの俸給月額は、この表の額にかかわらず、208,200円とする」という規則があるため艦娘の初任給は208,200円となります。
昇給については1年に1回では少なすぎるため、特例としてイベント終了時の翌日の1日に昇給ということにしておきます。「改二」で3級、「改三」で4級というようになります(改二になると激戦の海域に出撃することが多くなり責務が増えるため)。
なお、提督に関しては鎮守府に着任した時点で3級に昇進しています(艦娘と異なり昇給は年に1回)。

2.手当

手当に関しても通常の国家公務員と同等の扱いとなります。

1)生活補助給的手当
扶養手当・住居手当・通勤手当・単身赴任手当

・扶養手当
扶養親族のある職員に支給

配偶者:13,000円
子等:6,500円(16歳~22歳 5000円加算)

配偶者・満22歳までの子や孫・満60歳以上の父母および祖父母・満22歳までの間にある弟妹・重度心身障害者

基本的に艦娘は人間なのですが、親兄弟間のことを思い出すと戦闘に支障があるため表面上は無支給となりますが、預貯金として貯めることにします

・住居手当
艦娘は鎮守府の施設の中で暮らすことになりますが、住居に関しては「本来の職務に伴って,通常の勤務時間外において,生命若しくは財産を保護するための非常勤務,通信施設に関連する非常勤務又はこれらと類似の性質を有する勤務に従事するためその勤務する官署の構内又はこれに近接する場所に居住しなければならない者」が適用されるため無料宿舎になります。よって住居手当は0円となります

・通勤手当
片道2km以上である職員に支給するものであるため、鎮守府内に宿舎があるためこちらも0円となります。

・単身赴任手当
配偶者と別居して単身で生活する職員に支給されます。
こちらも1)と同様に結婚している場合においては預貯金に回され表面上は0円となります。

2)地域給手当
地域手当・広域異動手当・特地勤務手当・寒冷地手当

・地域手当
民間賃金の高い地域に勤務する職員に支給。勤務地は横須賀なので条件に当てはまらず支給額は0円。

・広域異動手当
60km以上の移動を行った場合に3年間支給する。初任地が鎮守府なので適用外。支給額は0円。

・特地勤務手当
離島その他の著しい生活の不便な地の官署に勤務する職員に支給。横須賀なので明らかに適用外。支給額0円。

・寒冷地手当
寒冷地に勤務する職員に支給。横須賀なので(略

3)職務の特殊性に基づく勤務
俸給の特別調整額・管理職員特別勤務手当

・俸給の特別調整額
管理又は監督の地位にある職員に支給。
本来ならば業務内容が多く重要な立場の者については俸給を上げることで対処するわけだが、秘書艦に関しては1日限りの場合なども往々にして存在するため、現場では艦隊の旗艦は随伴艦に対して監督する責務を負っていると判断し、俸給の特別調整額の例外条件で対処することに。1ヶ月24,000円で日割支給(1日800円)

・管理職員特別勤務手当
臨時又は緊急の必要等により,やむを得ず週休日等又は平日深夜(午前0時から午前5時までの間)に勤務した場合に支給。勤務1回につき3000円(週休日に勤務時間6時間を超えた場合には5割増)

4)時間外勤務
超過勤務手当・休日給・夜勤手当・宿日直手当

・超過勤務手当
一般に言う「時間外労働」のこと。基本的に25%増。土日は35%増。22時~5時に勤務した場合はそれぞれに25%増

・休日給
祝日法に定められた休日に勤務した場合。35%増

・夜勤手当
正規の勤務時間として深夜に勤務した場合。25%増

・宿日直手当
宿日直勤務を行った職員に支給。
基本的に大規模作戦で鎮守府の外に出られない場合に適用される。1日8500円

5)その他
本府省業務調整手当・初任給調整手当・専門スタッフ職調整手当・研究員調整手当

・本府省業務調整手当
本府省(霞ヶ関)の業務に従事する職員に適用。鎮守府は出先機関なので対象外。支給額0円。

・初任給調整手当
専門的知識を必要とし、かつ、採用による欠員補充が困難な場合の官職に採用された職員に対して支給。艦娘に関してはそういう業務ではないため対象外。支給額0円。

・専門スタッフ職調整手当
・研究員調整手当

両者とも対象外。支給額0円。

6)特殊勤務手当
様々な特殊な内容について支払われる手当。ある意味これが艦娘の基幹となっていると思う。

・出撃手当
通常の出撃1回に対して海域により300円~6000円支給

・遠征手当
遠征1回に対して200円~3000円支給

・大規模作戦出撃手当
大規模作戦の際に出撃した場合に海域により500円~8000円支給
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