FC2ブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

害悪の再生産

最近、ツイッター上において青地イザンベールまみが萌えアニメ愛好家を「パブリックエネミー」(公共の敵)と称したり、マスコミが被疑者がアニメを愛好していると言うことを執拗に報道しています。
前者に対してはなぜか「三次元のロリコンに欲情するのは……」みたいな感じになっていて何ともなぁって感じですし(二次元と三次元とでは対象相手が違うんだから因果関係はないでしょ)、後者に関しては自分の教育がなっていないのをアニメのせいにしているとしか思えないわけですが。
で、思うのは萌えアニメという「自分には縁遠い趣味」ということで攻撃しているのではないかということですよね。過去に様々な趣味について色々言われていたりするんですよね。「ロックは悪だ」とか「漫画ばかり見ていると馬鹿になる」とか「ラノベは文学のうちに入らない」とか。鉄道趣味なんてそれこそ「撮り鉄はおかしな趣味だ」とかよう言われてますよ。まぁ撮り鉄に関しては大宮駅での振る舞いとか見てたら言いたくなる気持ちも2ミリくらい理解できますけどね……・。

何でそんなこと言えるのかって言えば、自分とは縁遠いものだからですよ。ロックを聞かない、漫画やラノベを読まない……。撮り鉄に関しても葬式鉄なんかしない、という縁遠さみたいなものはあるでしょう。
つまり、単に「俺が気に入らないものは悪いものだ」という単純な話な訳ですよ。萌えアニメにしたって「俺は萌えアニメなんて見ないから何を言ってもいい。そんなものの気に入らないから公共の敵にしてしまえ」とそういうことですよ。
「在日」とかそういうのにしてもそういうことで、「日本人」というくくりであり在日になることは絶対にあり得ないから色々なこと行ってたりするんですよね。
で、いざ自分たちの趣味界隈に来たら「そういうのは一部の人のやったことなので」と「趣味」ではなくて「俺の観測範囲」から遠ざけようとするんです。ずるいですよね。さっきまでの威勢の良さはどうしたんだよお前も公共の敵認定じゃねえか。おめでたいじゃないか、赤飯炊こうぜ。

だからこそ、自分たちの趣味と関係のないときから声を上げていかないと、じわりじわりと自分の趣味のテリトリーに引きずり込まれてくるんですよ。

「鉄道を愛好している人間は害悪なので処刑すべき」




彼らが萌えアニメを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は萌えアニメが好きではなかったから

アニメ好きが批判されたとき、私は声をあげなかった
私はアニメには興味がなかったから

彼らが漫画好きを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は漫画を読まなかったから

そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。